結論から言います
昔なつかしい大豆の風味を感じる、やさしい味の絹とうふです。
冷奴で食べると旨みが一番よくわかります。スーパーでこのレベルのおとうふが165円で買えることに素直に驚きました。
商品の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 絹とうふ |
| 製造元 | 御影豆腐庵(有限会社植木商店) |
| 内容量 | 200g |
| 価格 | 150円(税込165円) |
| 原材料 | 丸大豆(国産)、豆腐用凝固剤(にがり) |
| 保存方法 | 要冷蔵・10℃以下 |
御影豆腐庵とはどんなお店か
店頭にこんなPOPが出ていました。
「創業50年!神戸市東灘区御影に根ざす老舗とうふ屋 御影豆腐庵 手づくりとうふ」
神戸市東灘区御影。阪神間では高級住宅街として知られるエリアに、50年以上根を張り続けてきた豆腐屋さんです。
手づくりということは、大量生産の工場製品とは作り方が違います。小さなロットで丁寧に作る豆腐は、素材の味がそのまま出やすい。

原材料は2つだけ
丸大豆(国産)、豆腐用凝固剤(にがり)
以上です。
豆腐の原材料は本来これだけでいいはずですが、量産品には消泡剤や保存料が加わることがあります。この豆腐は国産の丸大豆とにがりだけ。余計なものが入っていません。
**「丸大豆」**という表記にも注目です。大豆をまるごと使っているということで、脂質を取り除いた「脱脂加工大豆」とは異なります。丸大豆を使うと、コクと風味がしっかり出ます。

食べてみました
見た目
きめ細かく、つるりとした白い豆腐です。
手づくりらしい素朴な見た目で、スーパーの量産豆腐と比べると色がやや濃く、大豆の風味が出ているような色合いです。
食感
なめらかで、口の中でとろけます。
絹とうふらしいやわらかさがありながら、しっかりとした密度も感じます。スプーンで掬うとプルンとした弾力があります。

味
昔なつかしい、大豆の風味がしっかりある豆腐です。
最近のスーパーで売られている豆腐は、なめらかさや食べやすさを重視したものが多く、大豆本来の風味は控えめなことが多いです。この豆腐は違います。口に入れた瞬間、大豆の旨みと香りが感じられます。
冷奴で食べるのが一番旨みがわかります。薬味はねぎと生姜だけ。醤油を少したらして、そのまま食べる。この豆腐の場合、余計な調味料は不要です。
冷奴が最高でした
写真を見ていただければわかると思いますが、ねぎと生姜をのせて醤油をかけた冷奴の完成度が高い。
ちなみに、醤油は、ヤマダストアいちおしの「小豆島 正金 天然醸造こいくち醤油」です。原材料が国産大豆、小麦、食塩のみなので素材の味をしっかり感じられます。
和食の器に盛ると、それだけで一品になります。
豆腐の味を一番シンプルに感じられるのが冷奴です。豆腐の質が高いほど、冷奴が美味しくなる。その意味で、この豆腐は冷奴向きだと思います。
もちろん味噌汁の具にも使えます。やわらかい絹とうふなので、煮崩れしやすい炒め料理よりも、冷奴・湯豆腐・茶碗蒸しなど繊細な料理向きです。

165円という価格について
老舗の手づくり豆腐が税込165円で買えるというのは、正直驚きです。
豆腐専門店や百貨店では、同じ品質の豆腐が300〜400円することも珍しくありません。ヤマダストアーが御影豆腐庵と直接取引しているからこそ実現している価格帯だと思います。
「買い物は、投票です。」という言葉を思い出します。この豆腐を選ぶことは、御影で50年豆腐を作り続けてきた職人さんの仕事に票を入れることでもある、と少し大げさかもしれませんが、そういう気持ちで買っています。
まとめ・総評
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 総合 | ★★★★★(5/5) |
| 大豆の風味 | ★★★★★ |
| 原材料のシンプルさ | ★★★★★ |
| 食感・食べごたえ | ★★★★☆ |
| コストパフォーマンス | ★★★★★ |
こんな人におすすめ
- 豆腐本来の味を楽しみたい人
- 冷奴が好きな人
- 毎日の食卓に本物の豆腐を取り入れたい人
- 添加物を気にしている人
こんな人には不向きかも
- 崩れにくい豆腐で炒め物をしたい人(同シリーズに木綿豆腐もあります)
リピート判定:必ずする(豆腐を買うなら、ここで買います)
買い方メモ
西宮店(浜町)の豆腐・乳製品コーナーに並んでいます。税込165円・200g。
木綿豆腐も同じコーナーに展開しています。まずは冷奴で食べてみてください。
※当ブログはヤマダストアー株式会社とは無関係の個人ブログです。
※掲載している商品の価格・情報は購入時点のものです。最新情報は各店舗にてご確認ください。
※記事内の感想・評価はすべて個人の主観によるものです。




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