ヤマダの熟成キムチ「改」を食べてみました|酸味料・甘味料不使用、これが本物の発酵キムチでした

熟成キムチ「改」
一言でいうとこんな商品
  • 酸味料・甘味料・増粘多糖類不使用。乳酸発酵だけで酸味を出した本格キムチ
  • 野菜も漬け込み材料もほぼ国産。かつお節・昆布・鰯魚醤でうまみを重ねている
  • 350g・税込498円。日が経つほど酸味が増し、炒め物にも使える

店頭でPOPを見て手に取りました。「酸味料・増粘多糖類・甘味料不使用」という文字が目に入って、思わず裏面の原材料を確認してしまいました。

「改」って何が違うの?

pop

店頭のPOPにこう書いてあります。

「酸味料・増粘多糖類・甘味料不使用。甘みはちゃんと砂糖で味付けしています。塩辛でしっかり乳酸発酵させる本格品!」

つまり「改」は改良版という意味です。

市販のキムチには、酸味料でわざと酸っぱく仕上げたもの、増粘多糖類でとろみをつけたもの、甘味料で甘さを出したものが少なくありません。それらをすべて取り除いて、本来の乳酸発酵だけで酸味を出すスタイルに「改めた」ということです。

砂糖が発酵の過程で乳酸菌のエサになり、自然な酸味が生まれる。その流れをきちんと通っているということですね。

内容量と価格

項目内容
商品名ヤマダの熟成キムチ「改」(はくさいキムチ・刻み)
内容量350g
価格498円(税抜)
製造者(株)キムフーズ(長野県上田市)
販売者ヤマダストアー(株)
保存方法要冷蔵・10℃以下

原材料を読んで驚きました。野菜(白菜・大根・人参・にら)はすべて国産。漬け込み材料も、日本酒・りんご・かつお節・昆布・いか塩辛・アミエビ塩辛・鰯魚醤・生姜・刻み昆布まで、ほぼ国産で揃えています。

キムチの原材料を読んで、これだけ「国産」が並ぶのを見たのは初めてでした。

開封方法

よくあるキムチの袋とは開け方が違います。容器の角に出っ張りがある部分から、開封用のプラスチックを一周はがすと蓋が開く仕組みです。

密閉性が高いので、閉めると冷蔵庫がキムチ臭くなる心配が少ないのも助かります。

実際に食べてみた正直な感想

見た目・香り

刻みタイプなので白菜は細かめ。赤みが強く、汁もたっぷり出ています。ふたを開けると、ちゃんと発酵した酸っぱい香りがします。よくあるキムチの「辛いだけの香り」とは明らかに違いますね。

食感・味

しっとりとした食感で、白菜にしっかり味が染みています。

辛さは中辛くらいですが、それより印象的なのが深いうまみです。かつお節・昆布・鰯魚醤が重なって、辛いだけでなく「出汁感」があります。ご飯のお供にもってこいです。

甘めのキムチが好きな方には最初「あれ?」と思うかもしれません。でも食べ進むうちに「これが本物の味か」と腑に落ちてきます。

ひとつ覚えておきたいのが、日が経つほど酸っぱくなるという点です。パッケージに「特に夏場は発酵しやすく乳酸菌が早く増して酸味が出ます」と書いてあります。買いたての状態はバランスよく食べやすく、数日後の酸味が増した状態はチゲや豚キムチなどの炒め物に使うのがよさそうです。

ヤマダのもち豚とあわせて、豚キムチにしてみました。酸味が取れてキムチが甘く感じます。
こんな方におすすめです!
  • 甘すぎないキムチを探している方
  • 発酵食品を積極的に食べたい方
  • チゲ・炒め物など料理にも使いたい方
  • 輸入食材や添加物が気になり始めた方

甘めのキムチが好きな方や酸味が苦手な方には、向いてないかもしれません。

※当ブログはヤマダストアー株式会社とは無関係の個人ブログです。
※掲載している商品の価格・情報は購入時点のものです。最新情報は各店舗にてご確認ください。
※記事内の感想・評価はすべて個人の主観によるものです。

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この記事を書いた人

やまだこう(山田航)
西宮在住の50代。「買い物は投票です」というヤマダストアーの言葉に出会ってから、スーパーのかごに何を入れるかを少し真剣に考えるようになりました。このブログはその記録です。IT系の仕事をしながら、週末は自転車で西宮近隣をうろうろしています。阪神ファン。

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