芳味・国産豚ハムを食べてみました|大豆たんぱく不使用、増量剤なしで肉の味がしっかりするとはどういうことか

国産豚ハム
一言でいうとこんな商品
  • 増量剤である大豆たんぱくを使わない、豚もも肉がそのまま入ったボンレスハム
  • 国産原料・国内加工。肉の旨みがしっかりあって、塩味は控えめ
  • 126g・498円。※加工肉コーナーが3割引セール時が狙い目

肉加工品コーナーで手に取って、パッケージのひと言が気になりました。

「増量剤である大豆たんぱくを使っていないので肉の味がしっかりします。」

スーパーのハムにこんな説明書きがあるのは珍しいですよね。

「大豆たんぱく不使用」って何が違うの?

スーパーのハムの原材料欄に「大豆たんぱく」と書いてあるのを見たことがある方も多いと思います。大豆たんぱくはハムの増量剤として広く使われていて、豚肉に混ぜ込むことで少ない肉でも重量を増やすことができます。コストを下げる効果がある一方で、肉の風味は薄まります。

このハムはその大豆たんぱくを使っていません。126gの中身は豚もも肉がそのまま入っているということです。「国産原料 & 国内加工」とパッケージにも明記されています。

内容量と価格

項目内容
商品名大豆たんぱく不使用の国産豚ハム(ボンレスハム・スライス)
ブランド芳味(ホーミー)
内容量126g(5〜6枚)
価格498円(3割引セールあり)
製造者株式会社芳味(東京都足立区)
販売者ヤマダストアー(株)
保存方法10℃以下

原材料は、豚もも肉(国産)、食塩、砂糖、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸K)、発色剤(亜硝酸Na)です。

完全無添加ではありませんが、増量剤を使わないという点では一歩踏み込んだ選択です。

実際に食べてみた正直な感想

見た目・香り

スライスは少し厚めで、ピンク色がきれいです。一枚一枚がしっかりしていて、食べごたえのある見た目です。

このピンク色は原材料の発色剤(亜硝酸Na)によるものです。発色剤なしのハムは灰褐色になり風味も変わります。ボツリヌス菌などの食中毒菌の増殖を抑える役割もあるため、完全無添加のハムが少ない理由のひとつはここにあります。大豆たんぱくを省いてもこの添加物が残っているのは、安全性と品質を保つための判断といえます。

食感・味

しっかりとした弾力があります。大豆たんぱくが入っているハムに多い、ふわっとした軽い食感とは違います。噛むと肉の繊維を感じる、本来のボンレスハムの食感ですね。

味は肉の旨みがしっかりあって、塩味は控えめです。甘みがあるわけでも、スモーキーさが強いわけでもなく、まっすぐな豚肉の味です。そのまま食べても十分に美味しいですが、味付けは控えめの方がこのハムの良さが活きます。濃いソースをかけすぎると、せっかくの肉の味が消えてしまいます。

パンにのせるだけで立派な朝食になりますよ。バターを薄く塗ったトーストとの相性が特によかったです。

こんな方におすすめです!
  • ハム本来の肉の味を楽しみたい方
  • 増量剤・大豆たんぱくが気になっていた方
  • 朝食をシンプルに整えたい方
  • 子どもに食べさせるハムを選びたい方

甘めのハムや燻製の香りが強いハムが好きな方やコスパ最優先で選びたい方(通常価格はやや高め)には不向きかもしれません。
と言ってる私も、毎日高価なハムを買える余裕はなく、スーパーで4パック入りの丸いハムも買います。子供達には、あの美味しい方のハムがいいとよく言われます。

3割引セールを見かけたときに、まとめて買っておくのがおすすめです。

※当ブログはヤマダストアー株式会社とは無関係の個人ブログです。
※掲載している商品の価格・情報は購入時点のものです。最新情報は各店舗にてご確認ください。
※記事内の感想・評価はすべて個人の主観によるものです。

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この記事を書いた人

やまだこう(山田航)
西宮在住の50代。「買い物は投票です」というヤマダストアーの言葉に出会ってから、スーパーのかごに何を入れるかを少し真剣に考えるようになりました。このブログはその記録です。IT系の仕事をしながら、週末は自転車で西宮近隣をうろうろしています。阪神ファン。

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